線路点検業務

毎日、たくさんの人を乗せて膨大な本数の新幹線が通過する線路。

衝撃による、摩耗・損傷・ゆがみ・雨風による錆や腐食など、時間の経過や環境の変化により様々な劣化が現れます。

たとえ軽微なゆがみでも、走行時の騒音や乗車中に感じる揺れにもあらわれ、放置すると、安全走行に大きく影響することがあります。

線路を構成するレール、枕木、バラストは負荷に耐えるよう敷設されていますが、安全走行を守るためには定期的な検査や修繕が欠かせません。

様々な機器で適正な検査を行い、異常があれば迅速に保守工事につなげます。

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